多治見西ロータリークラブとは
多治見西ロータリークラブとは
多治見西ロータリークラブは1966年6月に「多治見ロータリークラブ」をスポンサークラブとして発足したクラブです。会員数は30代から80代まで幅広い年代で構成されており女性会員の比率が高いのが特徴です。
毎週木曜日に多治見市産業文化センターで例会を開き、メンバー間の親睦や奉仕活動の計画立案などを行っています。
近年は、50歳以下の会員が増え始め、伝統や格式を重視しつつも、新しい試みを積極的に取り組み、ロータリー活動の充実化を図っています。
また国際交流として、台湾苗栗ロータリークラブとの姉妹提携し、書道のイベントなどを行い、ますます交流が盛んになっています。
国際ロータリー第2630地区について
全世界に広がるロータリークラブ。地理的な条件でロータリー独自の区分けをしたものを地区と呼んでいます。世界を535地区、日本は34地区(2024年1月現在)に区分されおり、私達多治見西ロータリークラブは岐阜県と三重県をひとまとめにした第2630地区に所属しています。
第2630地区には岐阜県が40、三重県が33のロータリークラブがあり、地区の活動を通じてクラブの枠を超えた交流をしたり、ロータリーに関する学習を行っています。
多治見西ロータリーの活動
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例会
毎週1回程度、毎週⽊曜⽇の12時半から1時間⾏われます。会が始まる前には、お寿司、仕出し弁当、うなぎなど地元の美味しいお料理がたべれます。
例会の内容としては、会長挨拶。会員卓話や会員の誕生日のお祝い。理事会・幹事会報告、スマイル報告、入会式などを行います。 -
理事会(理事のみ)
月に1回、月初めに11時半から30分程度理事会を行います。各種役員が参加し、クラブ運営について話し合いを行います。
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ポリオ街頭募金活動
年に1回。たじみ陶器祭りの会場にてポリオ撲滅募金を行なっています。集まった募金は、会を通じて海外に送られワクチン購入などの資金にあてられます。
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多治見3RC合同 ガバナー公式訪問
2630地区の多治見にある3つのロータリークラブが合同で行う、ガバナーの公式訪問です。地区の今年度の活動方針などを聞くことができる重要な行事です。
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IM(Intercity Meeting)
都市連合会のこと。都市間の多くのロータリアンが一堂に会し、ロータリー情報を学び、親睦を図る会合となります。
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IGM(Informed Group Meeting)
多治見西ロータリークラブでは、Aグループ、Bグループの2つに分けて年に1回行われます。クラブに対して、会員の意見や要望などを聞き取りするのが目的で行われる会で、終了後には懇親会も開催されます。
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2630地区 地区大会
2630地区のロータリークラブが一堂に集まり開催される会です。2630地区は岐阜県と三重県のクラブが合同になった地区のため、岐阜県、三重県のいずれかの会場にて開催されます。毎年ガバナーを輩出したクラブが主催で開催されます。
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忘年例会
年末には、忘年会を兼ねた例会を夕方から開催いたします。余興もあり、みんなで楽しく和気あいあいとお酒を楽しめる会です。家族も呼べるため会員の家族同士のつながりもできる忘年会になります。
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親睦旅行
グラブの皆様の親睦を深めるために年に1回行われる、日帰り旅行になります。家族も呼べるため会員の家族同士のつながりもできる旅行になります。
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地区補助金活用事業
ロータリークラブの本部からの補助金を活⽤してクラブの主催で事業を開催する事があります。(不定期開催)
概要
- 創立昭和41年 6月13日(1966年)
- 承認昭和41年 6月28日(1966年)
- チャーターナイト昭和42年 4月23日(1967年)
- スポンサークラブ多治見ロータリークラブ
- 区域多治見市内
- 事務所多治見市新町1丁目23番地 多治見市産業文化センター 4F
TEL 0572-25-5100
FAX 0572-25-5101 - 例会場多治見市産業文化センター 4F研修室および3F中会議室
- 例会日毎週木曜日 12:30~13:30