活動紹介

過去の活動紹介

会長挨拶

新しい風と共に前進するクラブであれ!

会長 加藤 真左子

 52期に続いて会長を務めることになりました。ご承知のように、ここに至るまでには諸事情もあり、メンバーも悩んだ時期がありましたが、この2年間で13人の増強に成功し、クラブ全体に新しい風が吹き、活気を帯びてきたのは間違いありません。
 改めて、会長として新入会員のみならず皆さんにお願いすることは、やはり例会に出席することです。ロータリアンは「会費を納めること」「例会に出席すること」「ロータリーの友を購読すること」が義務とされていますが、最近は「柔軟性」という言葉も使われはじめ、出席義務もかなり変化しました。当然、仕事が優先であり、また健康上の理由で欠席することはやむを得ないことですが、「なるべく・・、できるだけ・・」出席することを希望します。自クラブの例会に出席できない場合は他クラブ(世界中OK)の例会に年度内に出席し補填することができます(メークアップ制度)。また、例会は、その時間の少なくとも60%に直接、オンライン等で出席すれば認められます。仕事の途中でも作業着で来てください。
 『会員増強』と言う言葉を何度も何度も聞いておられることでしょう。会員が増えればクラブの財政が豊かになりますが、財政基盤のためだけの増強であってはならないのです。また、会費だけを納めているが、あまり顔を合わせないと無駄なお金を使うことになります。退会を決意された先輩の中には、会費を納めても健康上の理由で例会に出席できないことが耐えられない、との理由がありました。例会は年齢に関係なく社会人、職業人としてお互いに刺激し合い、理解し合い共感できる場であります。ロータリークラブには定年はありません。一生涯を通しての友が生まれ、生涯の学びの場であります。
 来期は飯田会長のもと60周年を迎え、また山田ガバナー補佐を輩出します。そして台湾苗栗RCとの交流も新世代同志の活躍となります。今後の多治見西クラブが新しい風に乗って前へ前へと進む姿を描いてください。
 一年間、楽しく、にこやかに、緩やかに、よろしくお願い致します。

会長画像

幹事挨拶

クラブ運営と協力のお願い

幹事 飯田 道広

この度、歴史ある多治見西ロータリークラブ59期幹事を引き受ける事になり、身の引き締まる思いで一杯であります。
私は56期入会と入会歴は浅く、まだまだロータリー活動に関して、またクラブ運営に関しても経験・勉強不足で不安も一杯です。しかし乍ら、会員皆様の絶対なる御力を御借りして精一杯幹事職を努めて行きたいと思っております。
会員の皆様宜しく御願い申し上げます。

さて、今期は今までの活動に加えて60周年に向けて準備にかかる一年でも有ります。記念すべき60周年を成功させる為には、まずは更なる「会員増強」だと思います。
私が理想とするクラブ活動を展開して行く為には、多治見西ロータリークラブの会員数をまずは、45名にしたいと思っております。
今期の一年ではその数字は難しいかも知れませんが、現在の会員のお一人おひとりが本気になって頂ければ、必ずや達成出来る数字だと私は確信しております。
また、「会員増強」と共に大切な事は、退会者を出さない様にしなければなりません。
その為には、不易流行の精神、即ち58年間培って来た多治見西ロータリーの歴史・伝統そして志を大切に守りながら、変わり行く多様性の時代に対応すべき柔軟な考え方を持ってクラブ活動を展開して行きたいと思っております。
そんな中、今期の加藤会長は、会員皆様の例会の出席率向上に主眼を置いてみえます。
例会の出席率の向上を図るには、例会に出席しやすい環境を作り、会員相互のコミュニケーションを図り、会員が例会で他の会員に会いたいと思って頂ける事が必要です。楽しい親睦活動や社会奉仕活動を通して、会員の絆を深めて行きたいと思っております。
最後になりますが、我々の活動が地域社会や国際社会に少しでも御役立ちする事が出来たら素晴らしい事だと思っております。
一年間宜しく御願い致します。

役員・理事・委員会紹介

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