活動紹介

過去の活動紹介

会長挨拶

未来に向かって
希望の種をまこう!

会長 田中 登志男

 多治見西ロータリークラブは、敬愛するメンバーの皆様によって、職業・地域を通じて社会に貢献するために、1966年以来、さまざまな活動を展開してこられました。近年は新型コロナの影響で活動しにくい状態が続いておりましたが、今年度は状況に見合った奉仕活動を計画・実行してまいります。
 今年度のRIマッキナリー会長のテーマ「世界に希望を生み出そう」、第2630地区篠原ガバナーのテーマ「奉仕の心を未来へつなげよう」から、当クラブのテーマは、「未来に向かって希望の種をまこう」としました。これは、AIや新型コロナ等で大きく変化している社会の中で、不透明となった部分に光を当てて、未来の希望へつなげるための「種」をまく(奉仕活動)をしていく目標で、次のような計画を立てております。

・職業奉仕
 ー 経営者による職業奉仕実践の卓話の実施
 ー 経営ノウハウをお持ちの方の卓話の実施
・社会奉仕
 ー 地域の発達障害者の関係者に対する奉仕活動の実施
 ー 地域のイベントへの参加や協力、地域団体との連携
・国際社会に貢献する活動
 ー 海外支援団体への支援物資の送付や活動支援
 ー 海外との交流事業の実施
・例会開催方法の多様性拡大
 ー 夜間例会の継続
 ー オンライン参加用インフラの設置

 私たちは、これらの活動を実施するため、メンバーの交流を図り、親睦を深め、知り合いを広めて人と人とをつなぎ、地域社会や国際社会に貢献する活動を通じて、ロータリーの理念をより多くの人々に伝え、社会に貢献することを目指します。
 不行き届きの点、多々あろうかと存じますが、何とぞ、皆様のご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

会長画像

幹事挨拶

クラブ運営への
協力のお願い

幹事 伊藤 正雄

 この度、歴史ある多治見西ロータリークラブの58期幹事を引き受けることになりました。39期に次いで2回目の幹事であります。また45期と54期の会長も経験しておりますが、その経験を活かしながら初心に帰って、皆さんの絶大なる協力を頂いて今期、田中会長のテーマ「未来に向かって希望の種をまこう!」の実現を目標にしてクラブ運営・活動を実践していきたいと思います。
 残念なことに、長期にわたる「会員減少の継続」と、この3年程の「新型コロナ禍の影響」により、思うようなロータリー活動ができませんでしたが今期は、57期から成功裡に進む「会員増強」に更に力を入れ「退会防止」に留意しながら、楽しい「例会」と「親睦活動」更に充実した「奉仕活動」が行われるように新型コロナの影響をうけることなく、会員相互のコミュニケーションを大いに図りながら全ておこなわれることを期待し頑張りたいと思います。
 特に会員増強の観点から、多治見西ロータリークラブの歴史を忘れることはありませんが、それにとらわれることなく、自分たちだけではなく、迎える新会員の立場からみた社会貢献・ボランティア・会社経営の悩み等を考え、新しい観点から「例会」「親睦活動」「奉仕活動」更に「四つテスト」を全員で考え若い会員や女性会員の増強を図れるといいかなと思います。
 至らぬ点、多々あると思いますが、皆様のご期待を裏切らぬよう努めて参ります。今期1年間、会員皆さんの御指導・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

役員・理事・委員会紹介

年間プログラム