活動紹介

過去の活動紹介

会長挨拶

60年の歩みに感謝し、IMを成功させよう!

会長 飯田道広

多治見西ロータリークラブは1966年6月13日に創立し、それ以来、敬愛する先輩メンバーの職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕等の様々な活動によって地域社会、国際社会に貢献させてみえました。
そして本年は2025年6月に60周年を迎える記念の年になりました。
 我々現役メンバーは我がクラブの60年の歩みに感謝すると共に、60年の歴史を祝い、更なる一歩を踏み出し、これからどんな時代が来ようとも地域社会、国際社会に貢献し続けられるクラブになっていかなければなりません。
その為には「不易流行」の精神のもと、60年間培ってきた多治見西ロータリークラブの歴史、伝統、志を学び、変わりゆく多様性の時代に対応すべき柔軟な考え方を持ってクラブ活動を展開して行く必要が有ります。本年は各員一人ひとりがその事に気付き学ぶ一年となります。
 そんな記念すべき60周年にクラブ会長を拝命する事となり、感謝しかありません。
全身全霊をかたむけて60周年の会長職をつとめて行く所存でございます。
 又、本年は 8 年ぶりに当クラブより山田正史君がAGとして出向され、10月にはIMのホストクラブになります。全メンバーで山田AGを盛り上げ、IMを成功させるべく設営していきたいと思いますので、重ねての御協力、何卒宜しく御願い申し上げます。

会長画像

幹事挨拶

クラブ運営と協力のお願い

幹事 森田 宏治

このたび、歴史と伝統を誇る多治見西ロータリークラブ第60期の幹事を拝命いたしました。未熟者ではございますが、身の引き締まる思いでこの大役をお受けいたしました。
私はクラブに入会して以来、多くの諸先輩方からロータリーの理念や精神、クラブ運営の在り方について多くのことを学ばせていただきました。これまでにいただいたご指導や経験を、今期の活動にしっかりと反映させながら、幹事としての職務に誠実に取り組んでまいる所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。
本年度は、クラブ創立60周年という記念すべき節目の年であり、記念事業の実施をはじめ、クラブの歴史を振り返り、未来へとつなげていく大切な一年となります。長きにわたり築かれてきた伝統と志を改めて見つめ直し、それを次の世代へと受け継ぐ機会でもあります。
60年の歴史の中で培われてきたクラブの精神を大切に守りながらも、多様性と変化の時代に柔軟に対応し、より開かれた魅力あるクラブへと進化させていきたいと考えております。これはまさに、「不易流行」の精神そのものであると感じております。
60周年記念事業の成功には、全会員の協力と一体感が不可欠です。そして、この特別な年を実りあるものとするために、飯田会長の方針でもある「会員増強」を重要な柱と捉えています。クラブの活力と発展のためには、会員数の拡大が急務であり、引き続き45名体制の実現を目指してまいります。これは決して容易な目標ではありませんが、会員お一人おひとりが真摯に取り組めば、必ずや達成できるものと確信しております。
また、副幹事時代に取り組んでまいりました、出席しやすい環境の整備や、例会そのものの魅力を高める工夫を今後も継続し、「例会で仲間に会いたい」と思っていただけるような空気を育んでまいりたいと考えております。親睦活動や奉仕活動を通じて、会員相互のつながりを深め、クラブ全体の活性化につなげてまいります。
最後に、私たちの活動が地域社会および国際社会の発展に少しでも寄与できることを願いながら、60周年という大きな節目の年を、会員の皆様と共に誇りをもって歩んでまいりたいと思います。一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

役員・理事・委員会紹介

年間プログラム